5回吐いた翌22日、悩んだあげく参加に踏み切ったのでした。
「つらいのは一日だけ」というお医者さんの言葉を信じたのと、その日はなんとなく大丈夫そうだったから。
本人は自信なさげに出かけていったけど。
でも23日から自分がかかってしまうと、その苦しさにびっくり！
これがノロウィルスか
子供もこの具合が抜けてなかったら、かわいそうだな・・・
滑れてるかな・・・
などと心配しながら迎えに行くと、大勢の子供たちに交じってウチの子の顔が。
笑顔を見せてくれて「ん？大丈夫だったかな？」
コーチにきけば、毎日ビオフェルミン飲みながらだったけど、元気に滑ってたとのこと！ よかった！！
ひそかにクリスマスプレゼントを用意しておき、「サンタが置いてったよ」とプレゼントのプラレールが入った大ソックスをあげました。
中身を見た子供はどうするかと思ったら、「あ！」と言ったあと、笑顔で静かに《きよしこの夜》をハミング。
なんか嬉しい瞬間でした。
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